【無料で使える】LibreOffice(リブレオフィス)のダウンロード&インストール方法!

LibreOffice

この動画では、初心者向けに、LibreOffice(リブレオフィス)の始め方を紹介しています。

この動画を観ると、LibreOffice(リブレオフィス)のダウンロード方法からインストール方法までが学べます。

動画のチャプターも、下記の説明欄に記載しています。
必要なところだけを繰り返し学習することができるので、短期間で、パソコン操作の習得が可能です。

私もそうですが、「人は忘れる生き物」と言われているように、せっかく学習しても時間が経つにつれて、忘れてしまいます。

チャンネル登録すると、うっかり忘れたときに、すぐに参照することができるので、より効率的です。

では、はじめたいと思います。

概要(LibreOffice(リブレオフィス)について)

「LibreOffice(リブレオフィス)」とは、「The Document Foundation」が開発し、無料で提供しているOffice(オフィス)ソフトです。

Office(オフィス)ソフトといえば、「Microsoft Office(マイクロソフト オフィス)」が有名ですが量販店で Windows(ウィンドウズ)パソコンを買ったときにはじめから入っていたり、あとで必要に応じて追加したりします。

「Microsoft Office (マイクロソフト オフィス) 」が入っていると価格が割高になり、ちょっと購入するのを悩んでいるかたも多いと思いますが、最近では価格を抑えた「キングソフトWPS Office」などの類似した製品もあります。

その点、「LibreOffice(リブレオフィス)」 は無料で使えるので、まだ、インストールしていない方は、さっそく、インストールして活用してみましょう!

ダウンロード&インストール方法

では、ウェブブラウザの「Google Chrome(グーグル・クローム)」を起動して、検索窓に『Libre』と入力し検索をクリックします。

すると、検索結果の一覧に『ホーム  (リブレオフィス) – 無料で自由に使える …』が表示されるのでクリックします。

その後、LibreOffice(リブレオフィス)のダウンロードサイトが表示されるので、[ダウンロード]ボタンをクリックします。

次に、ダウンロードしたいバージョンを選び、現在使用しているオペレーティングシステムを選択してください。

OS(オペレーティングシステム)とは、パソコンを動かすための基本的なソフトウェアです。

確認方法は、検索ボックスへ『オペレーティングシステム』と入力して、表示された「PC 情報(システム設定)」をクリックします。

すると、「詳細情報」が表示されました。

もし、検索ボックスが表示されていなければ、[Windows スタートメニュー]をクリックし

[設定]をクリック

「Windows の設定」のなかの[システム]をクリックし

左サイドメニューの一番下の[詳細情報]をクリックします。

「詳細情報」が表示されるので、「システムの種類」と「エディション」を確認してください。

今回は「Windows 10 Pro 64ビット」と表示されていますので、最新のバージョンの「リブレオフィス 7.1.4」を選んで、オペレーティングシステムは「Windows(64-bit)」を選択します。

そして、[ダウンロード]ボタンをクリックします。

ダウンロードが終わりましたら、ダウンロードしたファイル「LibreOffice_7.1.4_….msiファイル」をクリックしてください。

すると、「 LibreOffice 7.1.4.2 のインストールウィザード」画面が表示されます。

「Google Chrome(グーグル・クローム)」は、もう使わないので閉じてください。

では、「 LibreOffice 7.1.4.2 のインストールウィザードへようこそ」画面の[次へ]をクリックします。

「セットアップの種類」画面では、「標準」を選んで[次へ]をクリックし

「プログラム変更の準備完了」画面では、「デスクトップ上にショートカットを作成」にチェックが入っていることを確認して[インストール]をクリックします。

ユーザーアカウント制御で、「このデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれたら、[はい]をクリックします。

「LibreOffice 7.1.4.2 をインストールしています」画面が表示されるので、しばらく、待ちましょう。

すると、「インストールウィザードを完了しました」画面が表示されるので、[完了]ボタンをクリックします。

これで、LibreOffice(リブレオフィス) のインストール作業は終わりです。お疲れ様でした。

デスクトップに、「LibreOffice(リブレオフィス)」のショートカットアイコンが作成されているのでダブルクリックしてください。

「LibreOffice(リブレオフィス)」が起動しました。

LibreOffice(リブレオフィス)は、

Writer(文書ドキュメント)
Calc(表計算ドキュメント)
Impress(プレゼンテーション)
Draw(図形描画)
Math(数式)
Base(データベース)

などが利用できるようになっています。

では、実際によく使いそうな、3つを開いてみましょう。

Writer(文書ドキュメント)をクリックして、起動!

Word(ワード)みたいに使えるソフトです。

Calc(表計算ドキュメント)をクリックして、起動!

Exce(エクセル)みたいに使えるソフトです。

Impress(プレゼンテーション)をクリックして、起動!

PowerPoint(パワーポイント)みたいに使えるソフトです。

以上です。

タスクバーにピン留めする方法

Windows タスクバーにピン留めする方法を紹介したいと思います。

「LibreOffice(リブレオフィス)」など、よく使うアプリを簡単に素早く起動する設定方法です!

「LibreOffice(リブレオフィス)」 が起動している状態で

タスクバーにある LibreOfficeアイコンを右クリックし、表示されたメニューの中の[タスクバーにピン留めする]をクリックすると、 LibreOffice(リブレオフィス) ピン留めは完了です。

そこで、いったん、「LibreOffice(リブレオフィス)」を閉じてください。

では、タスクバーにピン留めされた LibreOffice アイコンをクリックしてください。

これで簡単にタスクバーから、「LibreOffice(リブレオフィス)」を一発で起動できるようになりました。

では、それぞれ単体でピン留めする場合は、こんな感じです。

例えば、「Writer(文書ドキュメント)」を起動します。

その後、ピン留めしたら、いったん閉じてください。

「Calc(表計算ドキュメント)」「Impress(プレゼンテーション)」も同じ要領で行ってください。

以上で、ピン留めができました。

タスクバーにあるアイコンの位置を変更する方法

タスクバーにあるアイコンの位置は自由に変更できるので、お好みの位置に移動して並び替えましょう!

設定方法は、簡単で移動したいアイコンをドラッグ&ドロップするだけです。

移動したいアイコンを左クリックで押し続けながら、左右に動かすと移動することができます。

お好みの位置に移動したら左クリックをはなします。

これで、タスクバーにあるアイコンの位置の変更は完了しました。

お疲れ様でした。

Microsoft Office (マイクロソフト オフィス)は価格が割高なので、購入するのを悩んでいる方におすすめな価格を抑えたWPS Office(ダブルピーエス オフィス)などの類似した製品もあります。こちらをcheck!⇒【30日間無料体験】キングソフトWPS Office

いかがでしたでしょうか?問題なくインストールできたでしょうか?
みなさん、最後まで読んでいただきありがとうございました。

インストール ラボでは、いろいろなソフトのダウンロード&インストール方法などをご紹介していきたいと思いますので、よろしければ、チャンネル登録をお願いします。

あわせて、こちらの「YouTube」動画も、ご覧ください。

【無料で使える】
LibreOffice(リブレオフィス)のダウンロード&インストール方法!

初心者向けに、LibreOffice(リブレオフィス)の始め方を紹介しています。
この動画では、ダウンロード方法からインストール方法までを紹介したいと思います。
その他に、タスクバーにピン留めする方法などを紹介しています。

【ダウンロードサイト】
LibreOffice(リブレオフィス) – 無料で自由に使えるオフィスソフト
https://ja.libreoffice.org/

【目次】
00:00 オープニング(概要)
01:17 ダウンロード&インストール方法
07:18 タスクバーにピン留めする方法
09:02 タスクバーにあるアイコンの位置を変更する方法